液体は、温度が変化すると粘度(固さ)も変化する特性があります。
たとえば、オイルは温度が低いときには、ネバネバしている状態で固いですが、
温度が上昇するとサラサラとした柔らかい状態になります。

気体もこれと同様に、温度の変化によって、粘度(抵抗)が変化します。
もちろん、液体と同様に、気体の温度が高いと、抵抗は低くなり、温度が低いと抵抗は高くなります。



エンジンから放出された排気ガスが、後方(マフラー出口)に
近づくごとに、徐々に放熱されて、温度が低下していきます。
これによって、排気管後方になるごとに排気抵抗が増大して
排気効率が悪化していきます。
  排気管にスーパーサーモバンテージを装着すると、
  排気管からの放熱をシャットアウト・
  排気温度を後方(マフラー出口)までキープできるので、
  スムーズな排気を実現します。



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