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No.16 香川県: T.M 様  車種:S2000  車両型式:AP1



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今回は貴社製品のスーパーサーモバンテージ100 をMUGENエキマニ(4-2-1)に巻きつけて、バンテージプロテクターBT1500を使用しました。

バンテージは今まで使用した経験のある他社製品と比べて柔らかくてとても巻きやすく、ちくちくすることもなく非常にスムーズに作業を行えました。

その後バンテージプロテクターBT1500を使用しました。スプレータイプなので作業は非常に簡便でした。吹きつけ後、数日放置していた後触った感じでは表面のコーティングはしっかりされているようです。

スーパーサーモバンテージ100を巻きつける際に遮熱板取付ステーも落として巻きつけたため、エンジンルーム内の熱がこもるようなら補機類等への対策を考えてはいましたが、エンジンセッティングレベルの負荷では熱のトラブルはないようです(水温への影響は同時にラヂエーターの容量も上げたためサーモバンテージ単体の効果は不明です)。

走行後の焼けの臭いの方も少なく、良い商品だと思います。





No.15 茨城県: M.A 様  車種:インテグラ  車両型式:DC5



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今回は同社で販売されているスーパーサーモバンテージ70を巻きつけて、バンテージスプレーを使用しました。

バンテージもとても巻きやすく、説明書にも注意書きやコツが書いてあったので、不器用な私にもそれなりに巻くことが出来ました。
ただ、とても根気の必要な作業なので、後半は雑になってきてました・・・

無事に巻き終わった後はバンテージスプレーを使用、全体に満遍なく吹きかけました。
スプレータイプなのでとても使用しやすく、思った以上に容量があったので足りなくなる事はありませんでした。
スプレーを掛け、一日乾燥させるとバンテージが硬化し強度がアップし、「こいつはすげぇ!」と一人で感心しておりました(笑)
これならば普通に使用するよりも耐用年数は長くなりそうですね。

車両に取付けて慣らし走行をしたところ煙や臭いもそれなりに発生しましたが、思ったよりは少なかったのは驚きました。

DC5インテグラは触媒の真横にオイルパンが来てしまう構造になっているので、剥きだしで取付けるよりは油温上昇の抑制にも貢献していると思います。



No.14 栃木県: S.N 様  車種:インテグラ  車両型式:DC2



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施工も簡単で、ほつれの心配もなくなり大変満足です。
バンテージも長持ちすると思います。

サーモバンテージを巻いて、さらにバンテージプロテクターも施工したため、無駄な廃熱が少なくなりエンジンの暖まりが早くなりました。

J'sレーシングのコンプリートエンジンを積んでいるため、きちんと暖機しないとまともに走らないのですが、上記施工で暖気の時間が短くなり地球にも優しくなったと思います。



No.13 栃木県: H.T 様  車種:プジョー106  車両型式:S16



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エキマニを交換したことによって、回転の上昇が非常にスムーズになりました。

また、純正エキマニの遮熱版が利用できなかったため、水温の上昇や補機類への影響を心配していましたが、水温やエンジンルーム内の温度の上昇も無さそうで、今回御社のバンテージを使わせていただいた効果がはっきり出たと思います。

補機類への影響は長い目で見ないとなんとも言えませんが、こちらについても大きな問題は出ないのではないか、と感じています。
是非、周りのクルマ好きの友人に勧めたいと思います。

なお、写真のエキマニ(4−2−1)に50mm×15mでちょうどでした。



No.12 大阪府: M.A 様  車種:シビック  車両型式:EK-9



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使用させて頂きました感想は、スプレーさせて頂いた事により、作業時に触れてもほつれが非常におきにくくなりました。

何も吹き付けて無いときは、服等があたるとバンテージがささくれたったりしてたので。



No.11 京都府: K.O 様  車種:ステージア  車両型式:GH-NM35



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車種M35ステージアターボ、以前の他社の製品と違いとても巻きやすく、アールの箇所のフィット感も良く、それに取り付けのバンドまで付属で嬉しいのと綺麗さがあります。

走行後の焼けの臭いの方もあまりなく、納得のいく商品だと思います。


No.10 新潟県: K.I 様  車種:インプレッサ  車両型式:CBA-GH8



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スプレー方式でしたので、取付けたままにて施工も簡単で、バンテージ以外のステンの部分にも吹き付けましたが、光沢をしておりコーティングがしっかりとされているようでした。
手触りもツルツルになり、皮膜がしっかりとくっついているようでした。
熱量ははっきりとはわかりませんが、バンテージとの相乗効果もあり、大変温度が下がったのが体感できました。
これは熱でお困りのエンジンにはとても効果があると思います、特にインプレッサのようにインタークーラが上部にあるような構造ですと、熱が上に来てしまいますので温まる現象がおきてしまいます、その部分の改善という意味でも、とても効果的だと思いました。


No.09 埼玉県: H.M 様  車種:コロナ  車両型式:E-RT132



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この度、バンデージの装着とBT1500の塗布、各種測定が終了しましたので報告します。

1,製品を使用したインプレッション
 作業の目的
 今回の作業の目的は、「13年前に一度装着し、その後なかなか装着する時間がなかったトラスト製排気マニホールド」を復活させることにあります。
 それに加え、振動を除去するためのフレキシブルチューブと、トランスミッションにクランプするためのステーを兼ね備えたワンオフのフロントパイプを製作し、排気マニホールドの耐久性を高めています。純正排気マニホールドには遮熱板がないため、これを期にエンジンルーム温度低減を目的として、バンデージとバンデージプロテクターBT1500を使用、長寿命化を狙っています。

 作業性について
 13年前に他社の同種ものを装着したときは、幅50ミリメートルのものを使ったため、仕上がりが良くありませんでした。バンデージは十数年前の同種の製品と異なり、繊維は飛び散りませんし幅は細いものがあって、大変作業しやすくなっています。

 付属バンドは「もともと巻いてある「癖」とは逆の曲がりになるように巻くことで、クリップの突起部を通り抜けやすくなります。バンドも汎用のものとは異なり、自由な長さにできるのが良いですね。特に曲がりがきつく、集合している排気マニホールドには有効です。
 
 バンデージプロテクターBT1500は、排気マニホールドに対しては装着前に使用しました。吹き付け前は織物状だったバンデージが、吹きつけ・乾燥後には硬くなりました。これでしたらほつれが防げそうです。

 フロントパイプは、製作業者の時間的都合でまずはバンデージのみ装着しました。BT1500は、後日自宅で吹きつけとなりました。説明書にあるとおり、装着した状態では吹き付け性に難がありました。確かに取り外して吹き付けるのが理想的ですが、そうなると大作業になるため、今回は妥協しました。天地ひっくり返っても噴射できる感だったら良いのではないかと思いました。

今回は、バンデージとバンデージプロテクターの効果を確かめるため、装着ないしは吹き付け前後にエンジンルーム内の温度を測定しました。なお、当然ながら各測定日は別々の日ですが、走行条件は一緒で、気温も同じような感じがしました。

測定器具
 調理用油、水温度計

測定条件
 冷機状態からエンジンを始動し、約13kmを普通に走行、その後エンジンを止めてすぐに測定。測定場所と順序は以下のとおり。

測定場所
 1.シリンダーヘッドカバーの排気側ナット部すぐ近くの空気の温度
 2.ウオッシャータンク内の水温
 3.フロントパイプ上部の表面温度
 4.3のすぐ上の空気温度
それぞれの箇所に温度計をあて、値が極大になったときを記録

1.装着前の温度
 場所1 74℃
 場所2 13.4℃
 場所3 遮熱板がないため、測定せず
 場所4 同上

2.排気マニホールドにバンデージを巻きつけ、バンデージプロテクターを吹きつけ、フロントパイプはバンデージのみ
 場所1 62℃
 場所2 14℃
 場所3 57℃
 場所4 35℃

3.2の状態に対し、フロントパイプにバンデージプロテクターを吹きつけ
 場所1 54℃
 場所2 12℃
 場所3 55℃
 場所4 25℃

やや結果にばらつきが見られますが、それでもエンジンルーム内の温度は低下したといえます。純正仕様だった頃は排気マニホールドに顔を近づけると「カッ」と熱さを感じ、フロントパイプに水をたらすと「ジュッ」と瞬時に蒸発したのですが、装着後はエンジンルームが「生ぬるく」、フロントパイプに水をたらしても3秒くらいは水滴のままとどまる様になりました。

バンデージプロテクターの効果は、温度の点ではやや効果があったという評価になりますが、強度の点からは大変に評価できます。特にフロントパイプ部は小石が当たる可能性もあるため、バンデージが硬いと気分的に安心して乗ることができます。


No.08 東京都: Y.H 様  車種:インプレッサ  車両型式:GH-GDBC



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バンテージブロテクターをサーモバンテージの上から吹き付けて使用しました。

バンテージだけでは、表面が繊維質でしたが、プロテクターを塗ることにより全体的にがっちりして丈夫になりました。

これならサーモバンテージはあまり痛まないと思いますので、バンテージが長持ちしそうです。プロテクターを塗って良かったと思いました。


No.07 新潟県: T.K 様  車種:インプレッサ  車両型式:GH-GDB A型



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商品の外観が思ったよりコンパクトで、内容量が足りるかなぁと不安でしたが、水平対向用エキマニにも十分な量でした。

塗布後1日放置しましたが、確かにカチカチになってます。
熱を入れてからも変化はなく、バンテージプロテクターの有無で耐久性に差が出るだろうと容易に想像できました。



No.06 岡山県: M.O 様  車種:ラパンSS  車両型式:HE21S



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施工はスプレー式で簡単です、既存のエキマニのバンテージへはノズルで施工してみました。

フロントパイプのバンテージにはスプレーで施工、まんべんなく施工出来ましたが、ノズルを使ったエキマニのバンテージは結果、染込む位の結果に、少し塗り過ぎた様です。

取説通り施工後、乾燥、焼入れしましたが、やはり初期の発煙は凄いですね。ま、コレは仕方ないですが、段階的(アイドリング、街中走行)に焼入れし、最終的には高速に乗って焼入れ完了。

施工後にはバンテージの表面が硬化したようです、コレが今後バンテージの保護に効果を発揮してくれそうです。


No.05 大阪府: Y.M 様  車種:フォレスター  車両型式:E-SF5



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今回、フロントパイプ部分に使用してみました。フロントパイプにまんべんなく吹き付けてちょうどの量でした。

フロントパイプは車体下部むき出しの為、バンテージが他よりも痛みやすいところだと思いますが、吹き付けた感じでは無色透明である為、何ら変わりありません。吹きつけ乾燥後、焼入れ時、煙が出るとありましたが実際は煙は出ていませんでした。

今のところまだ効果は不明ですが耐久性など長期的に見ていきたいと思っています。何より安心感はあります。


No.04 広島県: K.S 様  車種:コルト ラリーアートバージョンR  車両型式:CBA-Z27AG



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※PDFにて詳細なレポートを頂きました。こちらをご覧下さい。

(09/03/17 追記)
パワーチェック実施時のデータを頂きました。こちらをご覧下さい。


No.03 北海道: T.T 様  車種:アルトワークス&RX-7  車両型式:HB21S & FC3S


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1.商品到着後、注意書きに×とありましたがとりあえず指に吹いて触ってみると意外とサラサラしてて浸透しやすい感じでした。(もちろんすぐに洗いました。)
塗布すると、しっとりとした色合いになり表面だけではなくしっかりバンテージへ染み込んでいるのが判ります。

2.1日乾燥させてから装着です。透明でパッと見では判りませんが、触ってみるとガチガチに硬化してて少しびっくりしました。バンテージの上にもう1枚きちんと皮膜が形成されている状態です。
装着後エンジンを始動して異常がないことを確認し、初期の焼入れをしますがフロントパイプなのでアイドリングではあまり煙が出ませんでした。排気温度が上がるように高負荷を掛けられる場所に移動して走行するとボディの下から煙が上がってきて焼入れが始まり、しばらくすると煙が出なくなったので焼入れ完了です。

3.走行状態で変わったのはバンテージの性能もありますがアクセルの踏み返し、巡航状態からのアクセルON、ブースト0.2〜0.8k位の時のトルクが太った感じになり、今まではフルブースト領域でしか反応しなかったA/F計の針がアクセルと連動して動くようになり、E/Gの状態を把握するのに役立っております。

4.また、冬の北海道は圧雪&アイスバーン+わだちが出来るので、不用意にハマると腹下を擦るのでバンテージの保護にもなるかと期待をしています。

※余談ですが貴社様のクーラント「凍らんと!」を数年前から使用していますが、特に冬の使用感がとてもイイ!!です。住宅街なので真冬の暖気運転は周りに気を遣うんですが、今までの約半分の時間で水温が上がり、ヒーターの効き始めが早いのである意味エコ?になってるかもしれません。寒冷地に住んでいる方にはオススメですね、コストパフォーマンスも良いですし。これは普通のクルマにも使えるので周りにも勧めようかと思っております。


No.02 茨城県: S.Y 様  車種:カロ−ラ レビン  車両型式:E-AE86


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今回使用したバンテージプロテクターですが、すでに装着済みのエキゾーストバンテージに塗布したらどのような効果があるか試してみたかったので、モニター応募させていただいたのですが、結果としては効果のあることが分かりました。

すでにエキゾーストマニホールドに巻いてあったエキゾーストバンテージにスプレーするだけの簡単な作業をし、説明文の指示通り一晩放置してから使用を開始しました。

説明文には、エンジンをかけるとかなり煙がでるとなっていましたが、そんなに気になるほど煙も匂いもしませんでした。

耐熱効果がどのようになるかサーキット走行も含め調査してきました。そのときの気温や気象条件などの違いにより測定温度にばらつきがあり、正確な効果向上数値は取れませんでしたが、車両に取り付けてある空燃費計の数値がバンテージプロテクターを塗布してから変化があったので、耐熱効果があったと感じられました。

そして、一番分かりやすく効果があったのは、エキゾーストバンテージの保護効果です。エキゾーストバンテージは、使用しているともろくなって簡単に破れてしまうようになりますが、バンテージプロテクターを塗布してから、触ってみてもしっかりコーテイングしてあると一体化したようになるので保護効果があると分かります。

一番いいのは新品のエキゾーストバンテージに今回使用したバンテージプロテクターを塗布することでしょうが、エキゾーストバンテージが新品でなくともバンテージプロテクターを使用すれば通常よりも長く使用し続けられると思います。


No.01 愛知県: T.H 様  車種:ステージア  車両型式:NM35


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取付場所は、フロントパイプで、社外の大径管タイプに変えた事により、床とパイプの距離が無くなり、車内に熱が伝わりとても暑い状態でした。
また、ATユニットにも熱が伝わり、AT油温の上昇が起こり、ATの滑りが発生して、加速や燃費の悪化もありました。 

取付は、フロントパイプを車両より取り外し行いました。
まず「サーモバンテージ100」をフロントパイプに巻き付けバンドで固定後、「バンテージスプレーBT1500」を塗布しました。
塗布後、2日間放置し完全に乾いた状態で触ってみると、「バンテージスプレーBT1500」塗布前と比べ、少し硬い感じでした。

正直、この程度までしか硬化しないの?と思いました・・・・

完全に乾いたのを確認後、車両に取付を行いエンジンを始動させました。
装着箇所がフロントパイプの為か、そこまで発煙は無かったです。

装着後、2日目に車をリフトアップし確認してみると、サーモバンテージは、少し茶色くなり、ガチゴチに硬化していました。ココまで、硬化していれば、多少路面と接触しても、ほつれたりしないと感じました。

取り付けた事により、床からの熱伝導が無くなり、車内が涼しくなりました。
また、ATユニットにも熱が伝わりにくくなり、AT油温が安定し、ATの滑りが改善されました。AT油温が下がった事で、加速や燃費が良くなりました。

スーパーサーモバンテージ100とバンテージプロテクターの組み合わせは、効果大だと思いました。

車高が低いので、今後もフロントパイプを路面にヒットさせる事が、あると思いますが、耐久試験を兼ねて、大事にしていきたいと思います。

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